ブータンの景気回復に欠かせない日本の3000万米ドルの長期低利ローン

2022年5月21日

デチェン・ドルカ―

 日本政府は、ブータンへのコービッド-19危機緊急支援ローンとして3000万米ドルを承認した。

 日本政府は、政府開発援助(ODA)による33億円(昨日の為替レートで23億3000ニュトラム)の融資を行う予定である。

 譲歩的な金利と有利な返済条件で提供されるローンは、パンデミック後のブータンの景気回復努力に役立つ。

 ナムゲイ・ツェリング財務大臣は、据置期間は4年、償還期間は15年間で、金利は0.01%であると述べた。

 財務大臣は、政府は借り入れの際に、望ましい期間と有利な条件を検討したと述べた。 「政府は借り入れに関して慎重である」と大臣は言った。

 財務大臣は、借入金は転換可能な通貨準備金を積み上げ、景気回復のために国は十分な準備金を必要としていると述べた。

 彼はまた、借入金は、良好なリターンをもたらす実行可能な投資として投入されると述べた。

 「景気回復のために、どの国も追加の資金調達を必要とするでしょう」と大臣は述べた。

 大臣は、債務状況を心配すれば、経済は回復しないだろうと語った。

 V・ナムゲル駐日ブータン王国特命全権大使と河津邦彦在ブータン王国日本国臨時代理は昨日、Covid-19危機緊急支援ローンの交換書簡に署名した。

 外務省の報道発表によると、調印式の際、ブータン王国大使は、ブータン国王の指導の下、パンデミックの管理は称賛すべきであると述べた。

 「現在、王立政府の優先事項は、パンデミックの影響で非常に深刻な被害を受けた経済を強化することです」と大使は述べた。

 彼は、日本のODA融資は、ブータンの景気回復努力に計り知れない助けになるだろうと述べた。

 河津邦彦氏は、日本からのCovid-19危機緊急支援融資が、ブータンの開発に相乗効果をもたらすとともに、日本とブータンの間の他の形態の開発および技術協力に期待を表明した。

 V・ナムゲル大使は、ブータンの社会経済発展への長年にわたる堅実で寛大な日本の支援と、パンデミックの期間をも含む日本の継続的な支援の保証に対するブータンの政府と人々の深い感謝の意を、日本の政府と人々に伝えた。

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