ポブジカのヘビ川とイノシシ川

2022年7月23日

 

チミ・デマ

 ポプジカの真ん中をガイチュー川とナケーチュー川の 2 つの川が流れている。

 そして、2 つの川には語るべき物語がある。

 川の伝説とそこから発生した出来事が、ガンティとポプジカの地域(ゲウォ)で水田が育たない理由であると考えられている。

 はるか昔、人々がポブジカに定住し始める前に、ヘビとイノシシが互いに競って、川が流れる水路を掘っていた。

 ヘビはガンティのサンタナの尾根から、イノシシはポブジ・ゲウォのバラムから、現在パクチザムと呼ばれるところに向かってやってきた。

 蛇は曲がりくねって谷間を蛇行していた。 しかし、イノシシは真っ直ぐ走り、最初にレースを完走した。

 そのため、イノシシがレースに勝ったため、今日谷では水田が栽培に向かないと地元の人々は、信じている。

 

  ヘビ川

 

 イノシシ川 

 ナキイチュー (黒の川) は、タムツェタンの前の谷を滑り降りたヘビが掘った水路である。イノシシが掘ったゲイチュ(白い川)がニンフィー村とタワ村の間を流れている。

 伝説の別のバージョンは、イノシシがモエル村から直接来て、最初にケワン・ラカンに到着したというものである。このバージョンでは、ヘビが掘った川はケンチュと呼ばれ、イノシシが掘った川はマチュと呼ばれる。

 今日、川は有名なオグロヅルの生息地を維持する上で重要である。

 伝説にはさらに別のバージョンがある。 2 つの山が合流する前に夜明けが訪れたため、2 つのゲウォでは水田で栽培ができない。

 ダンクサ村のダジガンとユエサ村の畝は、日が昇る前に合流し、水田の生育に適した条件をもたらすように計画された。

 山は合流せず、稲作の条件が整わなかった。

 農業関係者は、ポプジカの標高(3,000m)と寒冷な気候のために、水田栽培に適していないと述べている。

 「たとえ栽培されたとしても、収穫はじゃがいもに比べて経済的価値が高くありません」と人は言っている。

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