セメント工場 (PCAL)は2月以来休業のまま

2022年4月7日

ラジェッシ | プンツォリン

 ゴムトゥにある国内最古のセメント製造施設であるペンデン・セメント・公共事業会社(PCAL)は、今年2月4日に閉鎖されて以来、まだ生産を再開していない。

 経営陣は、セメントの製造に必要な主成分である高品質の石炭が不足しているため、閉鎖されたと述べた。

 最高経営責任者(CEO)のテンジン氏によると、セメントを生産するためには、1日あたり約150トンの石炭が必要である。

 「特定の品質パラメータも満たす必要があります」と彼は言い、PCALはブータンとインドの両方から石炭を購入していると付け加えた。 「石炭の在庫はありますが、品質は良くありません」

 テンジン氏によると、ブータン産の石炭は灰分が多く、品質パラメータを満たすために、また経済的な理由から、高品質の輸入炭とブレンドする必要がある。

 PCALの経営陣はまた、石炭不足の問題をインドの危機とウクライナの侵略の所為であるとした。

 当局は、国境の閉鎖も石炭の調達を含むPCALの提供連鎖に悪影響を及ぼしていると述べた。

 テンジン氏によると、石炭のコストは過去数か月で100%以上上昇しており、まだ利用できない。

 「さらに、PCALは、価格が変動しやすい市場で、独自のサイクル時間と課題を抱える調達基準に従わなければなりません」

 PCALは、通常のコロナ以前の日には約1,000トン(MT)のセメントを生産し、コロナの日には500トン(MT)未満を生産した。 2021年、PCALは毎日平均459トン(MT) のセメントを生産した。

 一方、PCALは石炭問題を経済省やその他の関係機関に報告している。

 当局者は、インドの協力会社を含む利害関係者と話し合っていると述べた。 彼らは利用可能な石炭で2回プラントを運転しようとしたが、品質の問題のために生産を停止しなければならなかった。

 テンジン氏は、12を超える石炭供給業者に供給注文を出した後、PCALは今週中に高品質の石炭を受け取ることを期待していると述べた。

 「私たちは週末までに生産を再開します」と彼は言い、PCAL理事会と経営陣は石炭を調達するための多くの戦略と行動計画を検討したが、市場は不安定であると付け加えた。

 彼はまた、長期的に石炭を補うための代替燃料も検討していると述べた。

 

RAA予備監査調査

 閉鎖はセメントの必要量が国内でピークに達したときに起こる。 王立会計監査局(RAA)は、管理の弱さが2019年と2020年のPCALの事業業績の低下につながったことを指摘する予備的な観察結果を発表した。

 ただし、最高経営責任者は、これはまだ予備的な監査所見であり、まもなく解決される可能性があると述べた。

 「会社は創業以来初めて、2020年に経済的損失を被りました」と彼は、パンデミック、国境の閉鎖、一連の制限と厳格な衛生基準をその理由として挙げて述べた。

 彼はまた、PCALの業績や収益性に影響を与えるのは建設部門だけではないため、建設部門がパンデミックの影響を大きく受けている場合、セメント製造会社はうまく機能できないと述べた。

 世界的なパンデミックは、会社の業績と、一連の封鎖、地域社会への伝達、異常に高いリスク、そしてビジネスを維持しようとする際の並外れた困難などに耐えなければならなかった従業員の福祉に大きな影響を与えたと、PCALの経営陣は述べた。

 「取締役会、経営陣、従業員の回復力とコミットメントがなければ、会社は完全に生き残ることはできなかったでしょう」とテンジン氏は述べている。

 従業員が封じ込めモードで一生懸命働くことができず、限られた資源によって厳しすぎる程制約されていたならば、経済的損失は遥かに高かったであろうと、彼は述べた。 「会社は従業員を解雇せず、従業員に給与を支払い続けています」と述べた。

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