学生に必要なタブレットの配布について教育省は検討中

2021年5月4日

農村部では有用なアプリやインターネットにアクセスできず、教員は移動教育を開始した

ヤンチェン・C・リンジ

 ロティ・ツェリン首相は、困っている学生のためにタブレットを配布する計画を実行するように教育省に助言して、教育省はその計画を第12次計画に含めるよう提案した。

 教育省は、約13,000人の学生にタブレットを配布するために首相の承認を求めた。

 教育省は、2万台のタブレットの調達を提案した。これには、1億8200万ニュートラム(月額910万ニュートラム)の学生の無料データ料金を含めて、政府は約2億6000万ニュートラムの費用がかかる可能性がある。 Nu699の無料データは2年間提供される。

 教育省はまた、約9,500人の教員向けにラップトップパソコンを提案している。 費用分担方式で、費用は2憶3,750万ニュートラムに達する可能性がある。

 首相は、タブレットは本来あるべき方法で利用されるかどうかが、気懸りであると述べた。

 「私たちは、実際に何人の学生がタブレットの配布を必要としているか、1年に何台のガジェット(パソコン)について話しているのかを確認する必要があります」と首相は述べた。 「タブレットを入手する人もいますが、その後、メンテナンスについてはどうでしょうか。 実際に、何人の学生がそれを有効に利用し続けられるか? メンテナンスには費用がかかります」

 首相は、継続性を考慮することも重要であると述べた。 「教育の最重点政策の中にもICT化を目指す計画が含まれているので、今のところこの計画を保持する必要があります。私はすぐには、この計画に飛び込む準備ができていません」とも述べた。

 昨年学校が閉鎖されなければならなかったとき、eラーニングを強化するために教育省によって開発された学習管理システム(LMS)はいくつかの問題に直面していたが、無料のタブレットを配る計画は、その学習管理システムを補完するために提案されているものである。

  LMSは、すべての学生がアクセスできる仮想教育である。学生と教員は質の高いオンラインコースにアクセスできる。学生は、LMSを効果的に使用するための装置が必要になる。タブレットは、学校が閉鎖されている間も生徒を助ける。

 ただし、時と場合によっては、ICTの教員でさえラップトップ・コンピュータを所有していないことがある。

 先週の日曜日に教育省の中間報告会に参加していた教育省次官のカルマ・ツェリン氏は、この新しい活動(LMSを活用すること)は、パンデミックの間、オンラインで教育を継続するために、ガジェット(教育ソフト)やインターネットにアクセスできない学生を支援するために提案されていると述べた。

 「パンデミックであろうとなかろうと、ICTを重視することが重要であり、少なくともデバイスを提供することで、困っている学生を支援する必要があります」と彼は述べた。

 教育省は、クラスPPからクラスXIIまで、必須科目としてのICTの導入、初等教育クラスからのコーディング(プログラム作成)の導入、他の科目とのICTの統合、およびその他のインフラ開発などのICTの取組みを達成したと報告している。

 コンピュータ用品の供給、コンピュータ実習室の建設、ICT教員向けのトレーニング、教育大学でのICT教育などを含む重点教育計画もある。

 しかし、一部のオブザーバーは、無料のタブレット配布のような支援計画が子供たちを教育する目的に役立つかどうかについて、再検討する必要があることを確認した。無料のタブレットが必ずしも教育の機会を提供し、学習として追加されるものではないという意見もあった。

 教育省はまた、第12次計画の問題と課題の1つは、教育におけるICT統合に深刻な課題をもたらすインターネット帯域幅の低さと、1か月の経常予算の高さであると確認した。

 タンディ・ドルジ外務大臣は、ラップトップやタブレットの無料提供の計画は、第12次計画の中のデジタル・ドルキュル重点計画がどのように達成されるかと歩調を一致させる必要があると述べた。ただし、外務大臣は、学生がタブレットでアクセスできる無料の地域ごとのコンテンツ(ソフトウェア)を提供する必要があると付け加えた。

 財務次官のニム・ドルジ氏は、タブレットやインターネットデータを提供する前に、同省がタブレット/ラップトップを使用するためのインターネットやその他の施設へのアクセスを最初に検討することが重要であると述した。 「まず、インターネット接続が良好であることを確認する必要があります。そうでなければ、2つの無料の統一装置を提供については、以前によく誤用されていたように、無料のタブレットが無駄になります」

 教育長官は、オンライン教育とオンライン・コーディング教育をサポートするためにインターネット接続と帯域幅(通信速度)を強化する必要があると述べた。 「インターネットの適切な予算の提供を学校に割り当てる必要もあります」

 パンデミックにもかかわらず、教育省は昨年、Covid-19パンデミックに対応して学校が閉鎖されたときにeラーニングを導入した。同省は、442の緊急教育ビデオレッスン、31,235人の学生のための160,675冊のテキストを作成し、閉鎖中も教育を継続するために、ラジオを通じた221の教育放送データを提供した。

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