CSTでさらに3人がコロナ検査で陽性
2021 年 6月 4 日
昨日、プンツォリンの科学技術大学(CST)キャンパスで、2人の学生と教職員の子供の9歳の男児1人がコービッド-19の検査で陽性反応を示した。
作業部会はプンツォリンのメガ ゾーン 2 の中での移動を制限している。
プンツォリンはロックダウン状態で 49 日目に入っているが、地域社会からの陽性症例の報告が続いている。情報筋によると、これにより、町のいくつかの場所でさらに封鎖が行われた。
昨日、プンツォリンの科学技術大学 (CST) のキャンパスで、2 人の学生と教職員の子供の9 歳の男児1 人が、コービッド-19 の陽性反応を示した。
6 月 1 日に報告された 4 人の陽性患者を考慮すると、これで感染者は7人になる。これらの全員は、大学食堂の従業員であった。
CSTを含むメガゾーン2内の4つのゾーンすべてが昨日陽性症例を報告したため、南部コービッド-19作業部会はメガゾーン2の移動制限を変更した。
メガ ゾーン 2 内の移動は、メガ ゾーンの導入前と同じように、より小さいゾーン内でのみ可能になる。ゾーン間の移動は許可されていない。
昨日の陽性患者は、食堂を訪れた大学の学部を含む211人の学生の間で出た。
現在、キャンパスには 411 人の学生がおり、そのうち 211 人が一次接触者である。当初は180人の学生が 6 月 1 日における一次接触者として特定されたが、最終的には 211 人に増加した。
一次接触者の膨大な数を考えると、全国の多くの保護者が心配している。
ティンプーで心配しているある親は、検疫所において一次接触を守る勤務中のデ・スープ隊員の人数は少ないとクエンセルに話した。
「学生は物流業務のために建物の中で移動することが許可されています」と彼は言った。 「これは怖いと思います」とも言った。
その親は幾人かの一次接触者が感染した可能性があるが、一部は感染していない可能性もあることを指摘した。
「そして、感染した一次接触者が建物内で混ざり合ったり、移動したりすると、ウイルスが広がる可能性が非常に高くなります」と彼は言った。
その親は、CSTの検疫施設を厳密に監視することで、陽性症例の急増を防ぐことができると述べた。
一方、CST の学長 チェキ・ドルジ氏 (PhD) は、すべてが制御されていると述べた。 大学では1年以上封じ込めモードで生活してきた。
「食堂を訪れた学生と、そうでない学生を分けました。彼らは異なる施設に隔離されています」と彼は言い、混ざり合う可能性はないと付け加えた。
学長は、このような膨大な数の人々に関する厄介な雑物を管理することに関して、隔離されて安全に封鎖されたスペースが特定されたと述べた。そこから学生が来て食べ物を取り、彼らの宿泊所に向かう。また水回りも同様に管理されていると述べた。
「料理人も混ざり合うことはないし、別々の場所に居ます」とチェキ・ドルジ学長は言った。
必需品、野菜、果物の供給は厳格に決められた手続きの下で行われる。それらは、貿易事務所によって特定された供給業者によって供給される。大学への大量供給は、厳格な コービッド-19取決めの下で、ブータン食品公社 (FCBL) によって供給される、などと、学長は述べた。
安全性に関して、CSTの学長は、キャンパス内に 4 人のデ・スープ隊員 と安全管理会社G4Sから7 人の 安全担当者がいると述べた。警察署や 警察官もキャンパス外の周到な計画の場所に配置されている、と彼は付け加えた。
6 月 1 日に陽性患者が報告された後、130 人以上の学生と教職員がその日、いくつかの場所に帰宅する途中だったため、政府はすぐに行動した。学生たちは試験を終えて帰宅し、キャンパスで1週間の検疫を行った。
食堂を訪れなかった 200 人の学生の検査のサンプルが今日採取される。
プンツォリンのペマリン地域の 3 人も昨日、抗原検査で陽性反応を示した。 彼らのRT-PCRの結果は本日発表される予定である。
ラジェシュ・ライ 原稿 | プンツォリン
ツェリン・パルデン 編集