その1年は終わった(社説)

2021年1月1日

 長い1年でした。 私たちと多くの人を驚かせた年、多くの人はそれが終わったことを嬉しく思っている年です。 ほんとうに、2020年はついに終わりました。

2021年よ、歓迎!

 新年を迎えるにあたって、祝福はありませんでした。私たちは大晦日に家にいて、多くの人にとって、時計が真夜中を打つのを待っている間、家族と一緒にいました。私たちは2021年に新たな始まりを期待しており、最高のものが到来することを望んでいます。

 振り返ってみると、最初に頭に浮かぶのは、新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた混乱です。子供たちは学校が始まって2日目に閉鎖されるのを見ました、大人たちは勤めの仕事が混乱させられました、経済は大きな打撃を受けたため、多くの人々の収入と生計を失いました。家族から離れ、検疫に数週間を費やし、封鎖された1年でした。

 去年が去ったことは良かったというのが普通の感想ですが、2020年は私たちが新年に取り入れるべきたくさんの教訓がありました。

 Covid-19は、人類を脅かすパンデミックでした。私たちはそれと戦うことがより上手になりました。それは危機の時のリーダーシップについて私たちに教えてくれました。それは私たちの社会的な努力の強さ、私たちがもっている小ささと連帯感の長所について私たちに教えてくれました。

 私たちは、適切なリーダーシップ、適切な戦略、人々の適切な考え方で、いかにパンデミックを制御できるかについて見てきました。私たちはより予防体制ができており、3回目または4回目の封鎖と将来の危機、健康またはその他に直面する準備ができています。

 

2020年は私たちを成長させた。

 過ぎ去った年を、パンデミックのために、記憶されているならば、それが私たちに与えてくれたチャンスを忘れてはなりません。大惨事を防ぐ一方で、それは私たちの目を開かせ、私たちの最も大切なものを思い起こさせてくれました。

 国境の門が閉まり、経済が停滞する中、私たちは真剣に経済の多様化を検討し、観光政策、労働市場、ガバナンスの合理化、そして多くの人が常に適応するのが難しすぎると考えていた技術の採用を再検討しました。パンデミックが私たちの輸入食品への依存を露呈させたために、農業部門は非常に注目に値するものとなりました。

 2020年は多くの点で転換期でした。それは私たちの多くに私たちの物の見方を変えることを余儀なくさせました。多くの人がリモートでの作業を余儀なくされたため、テクノロジーを活用しました。私たちは、自宅にいて、重要な集会や会議を行っています。そういった集会や会議への参加は、星マーク評価のホテルや、別のゾンカグや外国への旅行することなしでは、かつては不可能だったものでした。

 電子サービス(e-service)と電子統治(e-governance)のレトリックは突然現実のものとなり、ロックダウン(封鎖)が行われるたびに改善されています。パンデミックの有無にかかわらず、このように物の見方を変え、テクノロジーを活用することに取組むことには、新年以降も勢いを維持する必要があります。

  一方、新年を迎えるにあたり、心に留めておかなければならないのは、変化したのは暦の数字だけだということです。問題はそのままです。ウイルスが急速に拡散し、拡散しようとする新しい変異種があります。しかし、私たちは先の道を知っています。

 2020年では私たちの可能性を示されました。私たちはいろいろな知恵や技術を学び、成長し、過ぎ去った一年を通して一緒に航海してきました。パンデミックという世界的大流行からすべてのブータン人を守るワクチンを待ちながら、私たちは皆一緒になって第2または第3の波と戦うことができます。

 私たちが新年の決意をするのであれば、一緒に戦い続けることが最も実り多いものになるでしょう。 フェイスマスクを着用し、距離を保ち、当局や最前線の人々と協力することから始めることができます。

 来年のこの日に、私たちは成功した年を祝いましょう。

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