ティンプーの土地価格(1デシマル)が100万ニュルトラムに高騰

2021年8月2日

 バベサ(ティンプーの中心から南へ約5 kmの近年急速に発展した市街地)に住むある村人(女性)が、プナカにある先祖代々の家を改築するためのお金が足りなかったため、50デシマル(1デシマル=40.47m2)の湿地を売りに出した。 1デシマル当たり3,000ニュルトラムの価格は、湿地での建設が許可されなかった1996年では、かなりよい値段であった。 今日、ティンプーのホテル経営者が購入したその土地は、最高の地所となった。 1デシマル当たりの価格は、150万ニュルトラムに達していた。

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