プンツォリンの生徒は他のゾンカクへ移動

2020年11月4日

IV〜VIクラスはプンツォリンの閉じ込めゾーンで教える

ヤンチェン・C・リンジ

　国の新型コロナ作業部会からの勧告とアドバイスに従い、教育省はプンツォリンのトムデ都市区のクラスVII〜XIIの生徒を、南部地域から離れたゾンカクに移し、再配分する。

　これは、2021年度の学期で合計約2,402人が学校に戻ることができず、保護者が他のゾンカクの学校を選択して子供を、その学校に登録することを選択できることを意味する。

　教育省は学生をどこに再分配するかを決定はしない。

　ジャイ・ビール・ライ教育大臣は、これはまだコービッド-19のリスクの高い地域と見なされているプンツォリンの状況を考慮して、作業部会によって決定され、助言されたと述べた。 「別の地域での感染や発生があった場合、学生は危険にさらされる可能性があると助言されました。また、この決定はリスクの評価、安全性、および健康の観点に基づいていると言われました」と述べた。

　大臣は、保護者は学校を選ぶことができ、利用できる座席に応じて、教育省は特定の学校への入学を促進すると述べた。 「しかし、移動は義務であり、保護者はプンツォリンの同じ学校に子供を留めておくことを選択することはできない」

　作業部会は、生徒を学校に留め、学校を封じ込め場所として機能させることにより、クラスIV〜VIに対する学校を再開するよう省に助言した。教育省のチームが間もなくプンツォリンを訪れ、状況を評価して準備をする。

　現在、クラスIV〜VIで勉強している生徒は約1,013人である。

　「両親が彼らを封じ込め場所に留めておく気がない場合、彼らは子供たちを他のゾンカクに送ることを選択することができます」と大臣は言った。

　ただし、クラスPP〜IIIの場合、教育省は、生徒が両親と一緒に滞在し、学校で定期的に連絡を取り続けることができるようにと、国の作業部会の議長であるロティ・ツェリン首相は提案している。

　この提案は、2021年の新しいPP登録生徒を含むPP〜III学生を封じ込めて、留めておくことも教育省に助言された後に行われている。

　大臣は、教育省はまだ提案を提出しておらず、これは子供と親のために人道的理由で決定された教育省からの要請であると述べた。 「これについてはまだ話し合っています。すべての衛生手続きが厳密に守られていることを確認します」

　しかし、大臣は、決定は作業部会に依存し、挙育省はリスク評価に基づく部会の助言に従わなければならないと付け加えた。

　700人以上の生徒がいるプンツォリンの2つの私立学校についても、教育省は暫定提案を提出し、プンツォリンでの学習を許可するかどうかについて話し合う予定である。

　政府が来年までに再開することを決定した場合、同じことがデイケア・センターと幼児ケア&発達センターにも当てはまる。

　しかし、大臣は、それぞれの学校は教育省からの回覧を待つべきであると述べた。 「トラブルが発生するかもしれないが、選択肢がないため、うまくいくと確信しています。 私たちは保健省の助言に従っているだけです」

　プンツォリンには前期中学校 (LSS) が1校、後期中学校 (HSS) が1校、中期中学校（MSS）が2校あり、約500人のスタッフがいる。 教員については、教員の要求に応じて他の学校に送られる。

　教育大臣は、決定は変更される可能性があり、プンツォリンの状況に依存すると付け加えた。 「プンツォリンが他の国境の町よりもリスクが高い主要な輸出入ハブであることを考慮して、決定も下されました。 それが引き続き高リスクである場合は、2022年度の学期でも同じ決定を続ける必要があります」

　教育省は以前、封鎖後の9月に、1,580人のクラスXおよびクラスXIIの生徒と教員を、プナカとワンデゥの他の学校に移転させたことがある。