ブータンの学生が入院

2018年9月25日 ニュース

 ブータンの女子学生が、結核性髄膜炎と診断され、9月11日から福岡市の東メディカルセンターに入院している。

 診断の結果、彼女は9月16日から東メディカルセンターの集中治療室に移された。病院の関係者と接触したブータン労働省の職員によれば、昨日の時点で症状が安定していると報告されているが、現在も予断を許さない状態であるという。

 この26歳の学生は、最初8月22日に福岡市内のワジロ病院に入院した。

 彼女は、ブータン海外雇用(BEO)の学びと稼ぎのプログラムによって日本に来た学生の一人である。

 BEOによると、紹介業者の主任係官が患者に付き添ってきた。

 BEOの経営責任者ジュメイ・ツェワン氏は、9月19日の朝、患者の弟と一緒に病院に到着した。

 BEOによれば、日本における紹介業者の職員も当分はその病院にいる。「最善の治療が患者に提供されています。 福岡市では結核治療やケアの分野で有名な名門病院です。この病院は定評があり、結核と福岡市内での治療については特に有名です」と彼は話した。

 ブータン労働省、ニューデリーの日本大使館とインド政府は、患者の弟のビザを準備したと、彼は言った。

 BEOからの記者発表によると、日本にいるブータン人学生は、患者のために約14万1千Nu.に上る寄付金を集めた。 BEOは、航空運賃、宿泊、食糧、地方交通とその他の面で、患者を支援しており、その額は38万4千Nu.に相当すると述べている。日本研究ブータンセンターは32万Nu.を提供した。 主任係官は患者の支援のために7万7千Nu.を費やした。 記者発表で、今後これらの額は増加する可能性があると述べている。

 労働省の雇用・人事部(DEHR)の局長であるシェラ・テンジン氏は、その学生は治療を受けていると述べた。 「同省は患者の兄を送って彼女に付添わせる予定です。 私たちは学生の問題を無視していません。 私たちが病気を知ると学生を助けるために、すぐに行動を開始しました」とも言った。

 同氏は、このプログラムは、誤解されているような詐欺ではなく、青少年に仕事に就かせることを意図しているものと述べた。 しかし、日本では学生にとって言葉が難しいと分ったと述べた。 「そのことがなければ、オーストラリアやその他の国で働いて勉強しているのと似ています」と彼は言った。

 シュラ・テンジン氏は、プログラムは見直されつつあり、労働省は、日本にいる学生のローンの返済期間を引き伸ばすことを検討していると述べた。「このことは学生に、言葉を勉強する時間を与えるでしょう」と言った。

 学びと稼ぎのプログラムに、700名近いブータン人が日本にいる。

 リンチェン・ザンモ

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