ブータンとオーストラリアは国際協力の発展を期待する

2018年3月22日 ニュース

 3月20日の国際幸福の日に、15年間の外交関係とブータンとオーストラリアとの間の50年以上の非公式の友好関係を祝って、ブータンとオーストラリアの間の第5回年次協議会がティンプーで開催された。
 協議では、職業訓練学校、女性とジェンダーの問題、観光、環境保護、水の安全保障、経済の多様化という新たな課題に取り組むための協力関係を探求する必要性が議論された。
 人材育成・開発協力プログラムの支援は、ブータンのオーストラリア公的援助機関にとって引き続き優先事項であると、両国の政府関係者は強調した。

 ブータン代表団を率いる外務省の二国間事務局長ケサン・ワンディ氏は、ブータンは両国の相互利益のために、関係をさらに強化しようとしていると述べた。
 「内陸国として、人材育成が最優先にされてきた。 ブータンは、この地域におけるオーストラリアの援助から大きな利益を得てきた」と述べた。
 同氏は、開発活動における協力は関係の一面であり、経済関係、技術、情報通信技術などの分野で拡大する必要があると述べた。

 国の経済は水力や農業などの持続可能であるが気候に影響されやすい分野に依存しているため、水の安全保障や環境保護のような緊急の問題に対処する提案は歓迎された。
 オーストラリア外務省関連の南アジア・西アジア担当副大臣カシー・クルークマン氏は、両国の関係は開発協力が重要なレベルに達していると述べた。
「これは、より広範な関係を促進すべきものの一部にすぎず、それは前向きな関係を築くための健全な方法である」と彼女は語った。

 両国事務局からの報道発表は、協議は現在進行中の二国間開発協力プログラムの全範囲について検討したと述べた。 オーストラリアのブータンへの援助を、ブータンの第12次計画の優先事項に整合させることで両国が合意した」と述べた。
 協議ではまた、二国間関係の下で検討されている進行中の開発協力プログラムを文書化し、再確認する必要性を表明した。
 一方、協議は、ブータンが最低開発国(LDC)から抜け出そうとする時点で行われ、国際社会、特に開発パートナーからの支援の重要性が強調された。

 LDC終了査定は、一人当たりの国民総所得、人間資産指数(HAI)(訳者による修正)、経済脆弱性指数の3つの基準に基づいている。
 ブータンは3つの基準のうちの2つを容易に満たすが、経済的脆弱性指数は依然として課題である。
 この協議では、奨学金プログラムやその他の人材育成プログラムを通じて、LDC評価における人間資産指数の第2の基準を満たすためのオーストラリアの貢献が強調された。
 報道発表によれば、訪問代表団は、ブータンの第11次の5ヵ年計画後の社会経済発展と2021年のLDC卒業に向けて、オーストラリアの継続的な支援を再確認した。
 ケサン・ウォンディ氏は、LDCからの卒業は、国の自立を達成するための重要な目標となると述べた。
 キャシー・クルクマン氏は、ブータンがLDCを卒業して、中所得国に近づいて、国が成熟するのをオーストラリアは支援し、ニューヨークや二国間関係を通じてこの努力を支援すると表明した。

 毎年二国間協議は、2012年に開発協力について両国間に締結された了解覚書に沿って相互の関心事項に関する政策対話を開催する重要なフォーラムであった。
 前回のこの協議は、2016年4月にオーストラリアのキャンベラで開催された。
 ニマ

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