ブータンは気温低下に見舞われている

2018年1月12日 ニュース

 気象部局の上級気象学者テイバ・ブッダ・タマン氏によると、昨年と比較して今年は気温が2℃下がったという。
 1月の第1週において、サルパン、サムツェ、ブムタンとティンプーの4つの観測所で気温低下が調査された。

 テイバ・ブッダ・タマン氏は、通常、温度の低下は12月から経験され、1月は最も寒い月であると述べた。 「今年12月の最後の週以来、ほとんどの場所で気温が下がった。 1月7日の朝、ブータン南部に急激な降下があった」

 1月8日のサルパンのブア観測所は摂氏8度の気温を記録した。 昨年、同じ期間に気温が摂氏10度以下に下がらなかった。
 1月7日のシブソの観測所は摂氏9度の気温を記録した。 2016年と2017年の気温は摂氏10度以上に留どまっていた。
 しかし、テイバ・ブッダ・タマン氏によると、同国のどの観測所もこれまでの最低気温を更新した。

 ブータンは2013年に、これまでに最も寒い冬の1つを経験した。2013年に、ティンプーはでマイナス8.5度とブムタンでマイナス13.5度の低下を見せた。
 冬の気候は、地中海から吹き出る湿った暖かい空気であり、アラビア海からある地域まで広がっている西風へのかく乱に依存する。 弱い西風のかく乱があるとき、風は通常、ヒマラヤ地域の上に冷たい乾燥した空気をもたらす北風が吹く。

 「私たちは全国の寒くて乾燥した天気を経験している。 午前中の曇った天気もヒマラヤの南帯で予想されている」とテイバ・ブッダ・タマン氏は語った。
 シムトカの観測所では12月からずっと温度の低下を見られてきた。 1月8日、気温はマイナス8℃に下がった。 昨年の冬では、同じ時期に、シムトカの気温が摂氏マイナス7度以下に下がることはなかった。

 「寒くて乾燥した天候は、西風の強いかく乱が続くまで続くだろう。 ブータン南部帯の曇った状態は、冷たい波のために続くと予想されている」とタイバ・ブッダ・タマン氏は語った。
 プルパ・ラーモ

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