ブータン公務員試験の成績

2017年9月4日 トップ記事

 王立公務員委員会の年次報告によれば、ブータン公務員試験(BCSE)の成績で成功している多くの学生は、セラブッツェ・カレッジとゲドゥ・ビジネス・カレッジの出身である。

 最近の3年間で、セラブッツェ・カレッジ卒業生は、BCSEの一般カテゴリの主な試験で、一貫してトップの成績を取っていると、報告書は明らかにしている。例えば、セラブッツェ・カレッジの卒業生は、昨年462人のうち98人、2015年では、268人のうち81人、2014年は、271人のうち86人がそれそれ選ばれた。

 その報告書によれば、この分析の目的は、親や学生が進学しようとするときに、適切な大学を選ぶために有益となる情報を与えることである。

 2014年から2016年までに、シッキム・マニパル大学(SMU)の242人前後の卒業生のうち、「財政経営学のポスト・グラデュエイト・ディプロマ」(PGDFM)の分野に、たった1人だけしか選ばれていないことを報告書は指摘した。SMUと同系のいくつかの大学には、BB・プラダン経営大学(カリンポン)、と優秀専門家学校(コルカタ)、SMUシーロン & スマートアカデミー(シリグリ)とスター経営学院(シリグリ)などがある。これらの大学では最近、提供している遠距離教育コースが論争の的になっている。

 委員会はブータンの学生が質の良くない大学を適当な情報なしで選ぶケースが増加していると見ており、学生が大学補助金委員会のウェブサイトを見て、インドの大学について調べるよう委員会は忠告している。

 「このウェブサイトは、公認されている大学とカレッジについて総合的な情報を提示している。学生は同じ大学で学んだことのある人から忠告を求めるべきである。この問題は、大きな問題になりつつある」と報告書は述べている。

 公務員採用試験は1983年に導入された。2016年では、総数で4,027人の卒業生(学士)がオンラインで登録した。その中で、3,536人が予備試験(PE)を受けた。2,659人の学士が予備試験に合格し、2,487人が本試験(ME)を受けた。そして480人の学士が公務員に選ばれた。

 技能分類において264名の学士は2017年1月1日から任命されたが、216名の学士は現在、1年間の必須のポスト・グラデュエイト・ディプロマコースに参加している。574人のB.Ed学士(教員養成機関の卒業生)のうち、279人は正規の公務員として募集された。

 ブータン公務員試験を受ける卒業生が増えるに従い、試験を行う費用が年毎に増加してきている。BCSE2016では、委員会は1,560万Nu使った。

 「2016年は、試験に登録した学士の数が4,027人でこれまでの最高となった。委員会は試験センターとして、8つの学校を使った」と報告書は述べている。「全部で308人の教員と事務員が、本試験の筆記試験の試験監督者として関わり、2016年は、108の職員が面接試験に関わった。

 

 今年度6月30日において、28,220人の公務員がいる。公務員の年齢構成は、年齢中間値は34歳で、公務員の25%は、29歳より若く、公務員の25%は40歳以上である。ティンプーには、8,806人と最も多く公務がいて、次がチュカで2,055人、サルパンに1,791人という多い順で、ガサは公務員が最も少なく286人である。

 ヤンチェン・C・リンジ

free joomla templatesjoomla templates
2017  bhutanjoomla2   globbers joomla template