「幸せのパターン」ティンプーで開く

2017年9 月27日 ニュース

 いろいろなブータン人の画家による71の絵画により、「幸せのパターン」と名付けられたコンテスト絵画展覧会が、ティンプーにある「有志家画家のスタジオ・テンプー」(VAST)画廊とVASTブータン・スタジオで9月24日開かれた。

 VAST画廊の管理人であるカルマ・テンジン・チョデンさんの話では、最初数人の画家が、作品を持ってやってきた。「その後、我々は大きな反響を受けるようになった。実際の計画は、この画廊で作品を展示することであったが、スペースが十分でなく、さらにVASTスタジオでも展示することにした」

 国内で現代的な絵画を広めることを目指して、画家たちは、絵画コンテストで幸せの意味を表す絵画を出展した。

 VASTブータンの事務局長であるチミ・ザンモさんは、近代的な絵画コンテストはVASTブータンの絶え間ない努力で、画家たちが彼らの思想をキャンバス上の表現を発表する場所となった。「絵画制作が終わっても、絵画それ自体は終わらない。VASTブータンにおける我々は、このようなイベントを企画することによって、芸術的な心を育み、創造的な社会を作り上げるのを助けるものと信じている」と彼女は述べた。

 展示された作品は、芸術を重んじ、愛する広汎な人々から選ばれた10人によって審査されている。

 オンライン雑誌・ヤラマの主任編集員で、審査員の一人であるジュァミ・コーウィンさんは、ブータンの美術は概念、表現と独創性では長い道程を経てきたと述べた。「私がただ伝統的な美術と呼ぶもの、それは時間と空間に突き刺さり、今や余り妥当性のないものであるが、それに関わることの締め付けの殻を破り、我々ブータン人美術家が抜け出しているのを見ることは、とても爽やかな気分である」と彼は言った。「美術に対する政府の資金援助が本当に必要である」

 コンテストの上位3人は10月の第3週までに発表され、賞金を受ける。

 10人の審査員の一人パッサン・ツェリンさんは、VASTは美術を評価する際に異なった観点を持つことが望まれていて、彼が最も惹かれたことは、美術における近代的と伝統的なものの融合であると、述べた。

 彼は付け加えて、ブータンの作家協会は、将来ブックカバーについてVASTブータンと共に仕事をするだろうと述べた。

 王立ブータン・テキスタイル・アカデミーは、VASTブータンと王立ブータン・テキスタイル・アカデミーとの間での8月28日の覚書の調印に引き続き、この絵画展を支援した。

 この絵画展は10月15日に終わる。10月22日に、VAST画廊は、「彼女の表現」という表題で、第4回目となる女性画家の作品を展示する。

 ファパ・ラモ

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