日本とブータンは互いに学ぶ

2017年9月20日 ニュース

 日本国際協力機構(JICA)のカズヒコ・コシカワ副理事長によれば、ブータンは日本との2国間関係から大きな恩恵を得ているが、日本もまた、それと同じくらいに恩恵を受けている。

 彼は9月15日から18日までの4日間、ブータンを訪問した。

 国民総幸福度(GNH)の理念に関連して、日本はブータンから多くのことを学んだと、カズヒコ・コシカワ氏は述べた。「我々は長すぎる時間働いているが、幸福の考えは我々の人々を驚かせた」と彼は言った。「このことが、なぜ今日の日本の多くの人々がGNHについて話しているかである」

 若い日本のボランティアがこの国に滞在している間に、GNHについて学んでいる。「このことが、日本の人的な資源を発展させることになり、日本に対するブータンの貢献となっている」

 ブータンに来たボランティアは、外国で3年を過ごすだけではなく、訓練され、教育を受ける、このことは彼らが学び、彼ら自信の能力を高めることを意味していると彼は述べた。「このことは、一方的な協力とは言えない」

 カズヒコ・コシカワ氏はまた、2011年の国王陛下のスピーチで、日本人に触れ、感動を与えた。「日本は発展する際に、長い年月、多くの貴重な経験を学んできた」

 彼が子供のとき、日本の空は煙と公害の雲で覆われていた、しかし、今日はその問題は解決したと彼は述べた。「国は30年以上かけて、有害な産業公害物質を川から除いてきれいになった」

 彼らは過去に誤りを犯し、それから学んだと副理事長は述べた。

 もし、ブータン政府が川と環境を適切にきれいにすることができなければ、これは大きな課題になると彼は述べた。「我々がこれからの協力として、廃棄物処理について協議をしているのは、このためである」

 カズヒコ・コシカワ氏は、廃棄物処理についての協力については、とても遠大な計画があると述べた。例えば、ティンプー市は成長しつつあり、ごみ問題もどんどん大きくなってきている。「我々は、焼却炉を含むテクノロジーを持っていて、周りの環境を劣化させることはない」

 地方自治体は、廃棄物の分別回収を経験していると、彼は述べた。

 2人の女性ゾンダ(ゾンカクの知事)を含む4人のゾンダがJICAにより企画されたプログラムに参加するであろう。

 JICAブータン事務所長のコウジ・ヤマダ氏は、JICAブータン事務所は、先月ティンプー・トムデと覚書(MoU)に調印した。しかし、焼却炉の計画は、そのプロジェクトに含まれていないと述べた。

 副理事長は9月15日に、3人の日本人ボランティアが企画したハのチュグドゥ陸軍公立学校における絵画展の開会を祝って出席した。

 彼はまた、パロにあるダショー・ケイジ・ニシオカの博物館とチョルテンやタシチョゾンを訪ね、ウォンデゥとティンプーにあるいくつかのプロジェクトを視察した。

 「ここでは多くの人々が英語を流暢に話すが、それはこの国の高い教育を反映している。日本の街では、英語を話すことができる人々を見つけるのが難しい」と述べた。「これはとても印象的だ」

 彼は日本の中小の産業で働いている多くの人々と会い、ブータンについて話したが、その人たちが、ブータンとの国際協力はうまくいっていると話していた。「私は自分でそれを確かめるためにブータンに来ました」

 日本が40年前に寄付した機械がまだ使われていたが、これは正しい維持管理がなされていることを示している。「日本で税金を払った人は、払ったお金が有効に使われたことを知って喜んでいるだろう」

 ツェリン・パルデン

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