20パーセントの子供がデジタルポルノに晒されている

2017年9月7日 トップ記事

 子供たちは、身体的と情緒的な暴力を高い割合で経験するが、デジタルポルノは我が国での新たな問題であると、UNISEFブータンと「女性と子供に関する国家審議会」(NCWC)が明らかにした。

 現在ティンプーで開かれている「児童のケアと発達」(ECCD)プログラムで発表されたレポートは、13~17歳の子供の20%が、ポルノグラフィに晒されていると発表した。

 レポートはさらに、少年の41.7%と少女の28.7%が他人のデジタル・ポルノグラフィにさらされ、最少であるが自己関与のケースも示した。

 レポートによれば、およそ10.3%の子供が、自宅でポルノグラフィに晒され、11%は、他人の家で晒されている。同じようにレポートよれば、少年の11.3%と少女の4.1%が、学校でポルノグラフィに晒されている。

 レポートには、僧院/女子修道院、職場、公共の場所、および学校の行き帰り途中などで、数少ないケースであるが存在している。

 NCWCの企画係職員ウゲン・ウォンチュク氏は講演をして、デジタル・ポルノグラフィ以外にも、性交の強要、性の嫌がらせ発言、性的な接触なども性暴力に含まれると述べた。「性暴力の割合は、同僚の間と学校で、最も頻度が多い」

 彼はまたレポートで、13-17歳の64%の子供は、身体的な暴力を受け、44.8%の子供は、13歳になるまでに身体的暴力を受けている。

 「子供が経験する身体暴力の最も一般的な形態は、体罰の中で行われているようである」とレポートは述べている。身体的暴力のほとんどは、多い順に、いなか、学校、次に家庭で、行われていると述べている。

 ウゲン・ウォンチュク氏によれば、調査された子供の少なくとも半数は、これまでの生涯で、ある種類の情緒的な暴力を経験している。離婚した両親、貧しい環境、飲酒などを含むおよそ12の暴力被害の原因の種類があると彼は述べた。

 ECCD週間プログラムにおける議論はまた、子供に対する暴力抑止の支援を勧めている。

 参加者の意見で、特別な必要性のある子供への暴力についての情報が少なかったことと、それらについて焦点を当てて検討することが重要であることなどが述べられていた。

 推進すべき政策的な発展計画では、子供の幸せ、体罰の禁止とポルノグラフィの公開に関わる影響と危険性の対策の開発などが含まれた。

 これらの推進計画は、現在改訂しているところであり、次の5ヵ年計画の中で構想の段階にある国家児童保護実行計画の作成を助けるであろう。

 ファーパ・ラモ

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