ポブジカの住民はオグロヅルの保護を支援

2017年12月7日 ニュース

 ポブジカの住民の多くの人がオグロヅルの保護を支援している。

 ポプジカの渓谷におけるオグロヅルの保護活動とそのトレードオフ(見返り)についての調査によると、ポブジカの222人の回答者の75%がオグロヅルの保護に同意し、27%は保護のための住民への干渉が全く厳しいものと感じていない。
 天然資源カレッジを卒業したジグメ・ワンチュク氏は、12月2日にブータン生態学会主催の第4回年次研究シンポジウムで研究結果を発表した。

 この研究は、オグロヅルの保護活動がフォブジカ渓谷のコミュニティにどのような影響を与えたか、コミュニティがその保護活動をどのように支援しているかを調べるために実施された。
 オグロヅルは唯一の高山のツルの種類であり、国際自然保護連合の下で絶滅危惧種であると分類されている。 世界自然保護基金(World Wildlife Fund)によると、世界中に約11,000羽のツルが生息している。

 ジグメ・ワンチュク氏は、保護の努力は人々にあまり影響を与えておらず、人々は農道、学校、基本保健ユニット(BHU)などの基本的開発施設にアクセスできると述べた。「保護の努力によって農業の実践に対する制約はなかった。人々は農薬や農業技術を自由に使用することができる」
 しかし、無農薬に合意したのは7%に過ぎず、41%は反対した。

 ジグメ・ワンチュク氏によると、回答者の94%の主な収入源はジャガイモの栽培であると考えられる。 「これは彼らの主な収入源であり、彼らの収入をオグロヅルの保護の名目で妥協することはできない」と彼は語った。「人々は、所得の機会を差し控えることに対するインセンティブが与えられれば、無農薬農法に喜んで選択するだろう」

 農薬は主に収穫し易いようにジャガイモを枯らすために使用されている。

 この調査では、地下に送電線を埋めるために、電力供給の厄介さに直面したため、電気の取込みが難しいと感じたの人が12%いた。 ジグメ・ワンチュク氏は、「回答者の約13%が移動の制約を感じていた」と語った。

 同氏は、人々は廃棄物が50%増加し、化学肥料の使用が64%増加したことによって、ツルの保護を脅かす可能性があると認識していると述べた。 「毎月の廃棄物管理活動にもかかわらず、人々は廃棄物管理活動が低下していると感じていた」

 カルマ・チェキ

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