教育省は400人の教師が不足

2017年8月8日 トップ記事

ゾンカ語の教科教師が不足リストのトップ

 およそ400人の教師が国全体で不足していることについて、ノルブ・ウォンチュク教育大臣は、教育省はいろいろな方法で、教師の不足に対抗しようとしていると述べた。

 ノルブ・ウォンチュク大臣は、教員の不足は毎年起こっている傾向で、毎年課題として立向かっている、と述べた。しかし、教育省は一時1,000名以上の教員不足に直面したが、その過去の状況からは改善されていると彼は述べた。

 「我々はいろいろな科目で、一様に教員不足があることには同意するが、その不足は毎年改善してきていることを否定すべきではない」と大臣は言った。「我々は決して十分な教員を持ってはいないが、必要に合せて毎年教員採用を増加してきている」

 人的資源事務局の局長キンレィ・ゲルツェン氏は、400人の不足のうち、市街地の中心以外の学校においては、たいてい不足教員に陥っていると言った。ICT、歴史、地理と一般科目の他に、ソンカ(語)教科の教員不足が著しい、と彼は言った。

 昨年の教育会議で、クラスPP-IIIに対しては、過去にそうであったように、一般の教員でなく、ゾンカ(語)の教師がゾンカとEVS(環境学習)を教えることが決まった後に、ゾンカの教師の不足が予想されたと、キンレィ・ゲルツェン氏は述べた。

 「しかし我々は、どのクラスも誰もいなくなることはないように、一般の教師がクラスの面倒を必ず見るように努める」と、教師は直ちに充たされることはないとしながら言った。

 教員不足は、1週間の授業時間が22時間から18時間への大幅な減少と、1教師1科目の担当の方針の結果であると、彼は述べた。

 

 「副校長と校長は教員要件実習には含まれないので、今年教師不足を感じた」と彼は言った。「校長は管理に専念することを期待されており、もし我々が彼らを含めても、不足が著しく顕著ではない」

 キンレィ・ゲルツェン氏は、自主退職、留学休暇、特別休暇(EOL)出産休暇などが、我が国の教師不足を生じさせていると述べた。

 今日まで総数で101人の留学休暇をしているが、昨年一年間では122人であったと、彼は述べた。

 ノルブ・ウォンチュク大臣は、教員が留学退職することは新らしいことではなく、いつも、一年の途中で教員が退職することはあり、教育省は契約の取替えを行うと述べた。

 今年2月-7月27日の間で学校を去った340人の中で、23.3パーセントはEOL、26.8パーセントは、自主退職、30.6パーセントは、留学休暇、1.5パーセントは違った省庁へ転換、9.7パーセントは、異なった地位に選任、1.8パーセントは契約終了、7.1パーセントは高齢退職、2.4パーセントは代理教員であった。

 今年は、175人の教師が育児休暇をとり、67人は、任期付き教員で置き換えた。

 「特に遠隔地の場合は代替教員を得るのが難しく、幾人かはEOLの終了の後は、戻ってこない」とHRO(人的資源局)の局長は述べた。

 教育省次長カルマ・イェシは、ブータン公務員規則と条例は、誰でも、いつでも期間を決めて退職することを妨げることはできないし、義務的な仕事をもっていないかぎり、特別休暇(EOL)や留学休暇を取る資格がある、と述べた。

 「しかし、退職は権利の問題ではない。もしある時点におけるシステムが、我々はもはや

この種の動向に沿って行くことができないならば、われわれは適切に何かをしなくてはならないだろう」と彼は言った。

 教員不足は、生徒の数が100名より少ない小学校がまだ107校も存在していて、教員を要求されるように維持が不可能な学校があるからであると、キンレィ・ギェルツェン氏は述べた。「我々は、要求されるように提供できないことが、セントラル・スクールに合併整理する理由であるが、ある村では学校を融合することにまだ反対している」

 校長、副校長を除いて、EOL、留学、育児休暇などの教員が、ティンプートムデにおける811名を含む612の学校に7,778名いる。生徒数は、168,000名である。

 昨年、留学休暇の122名、EOLで93名、26名の高齢退職、151名の自主退職を除いて、7,538名の教員がいる。

 ヤンチェン・C・リンジ

free joomla templatesjoomla templates
2017  bhutanjoomla2   globbers joomla template