自主映画上映会の開催

 「あなたにとって、ほんとうの幸せとは、何ですか?」 と質問されて、あなたはどうお答えになるでしょうか。 現在「しあわせ」や「幸福」、時には「幸福度」ということばは、そのことばの表す意味または概念をはっきりさせないまま、いろいろな場面または状況で使われ、世の中に飛び交っています。 冒頭の質問について、少し考えてみませんか。

 ブータンミュージアムでは、幸福に関する2編のドキュメンタリー映画の上映会を催します。できるだけ多くの方が見にきて下さることを願っております。

 

上映される映画とそれらの簡単な内容紹介

1.「ハッピー ~幸せを探すあなたへ~」 ロコ・べリッチ監督、配給会社:ユナイテッドピープル、 2012制作。

(この映画の紹介ホームページから抜粋)

 どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか? 『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など心理学や、脳医学の世界的権威たちと共に、私たちがどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。あなたをルイジアナ州の湿地帯からナミビアのカラハリ砂漠まで、またはブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、東京新橋のサラリーマン街に至るまでお連れします。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識に耳を傾けてみましょう。『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます。

 

2. 「しあわせの経済学」 ヘレナ・ノバーグ・ホッジ監督、配給会社:ユナイテッドピープル、2010制作。

(この映画の紹介ホームページから抜粋)

 今まで世界では国の豊かさを測る指標として「GNP(国民総生産)」や「GDP(国内総生産)」などが使用され、どれだけ経済成長したかということが「豊かな国」と定義だと信じられてきました。この考え方はグローバリゼーションの波に乗って世界中に広がり、世界の様々な地域に「開発」という名の「消費社会」が流れ込みました。結果、便利で快適に生活できるなどの正の側面がある反面、負の側面ではコミュニティの伝統的な暮らしが崩壊し、かつてはそこにはなかったはずの「新たな貧困」が生まれるようになったことも事実です。本当の豊かさとはなにか?それを、今こそ考える時ではないでしょうか。

 急速なスピードで世界的に広がった近代化の波は、30年前まで外国人立入禁止地域だったヒマラヤの辺境ラダックにも押し寄せていました。西欧の消費文化はあっという間に彼らの伝統的な生活スタイルを一変させ、自然との関わりを切り離し、人との繋がりを希薄化させることにより、彼らのアイデンティティーや伝統文化の誇りまでも奪っていきました。その証拠に、昔はいきいきと目を輝かせて暮らしていたラダックの人びとが、10年後には「(欧米文化に比べ)私たちは何も持っていない、貧しいんだ。支援が必要だ」と訴えるようになったのです。この映画では、消費文化に翻弄されるラダックの人びとの姿をもとに、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何か、を説いていきます。

8月以降の上映日程と上映時間

 上映時間  happy:10:00 ~ 11:16   幸せの経済学:13:30 ~ 14:38

 上映日    8月 7日,  8月21日,  9月 4日,  9月18日,

         10月 2日, 10月16日,  10月30日,  11月6日,

          12月11日, 12月18日, 12月25日

 

 観覧者累計総数が400名になるまで上記の日程で順次上映します。 400名に達した時点で上映は終了しますので、ご承知おきください。

入場無料です。

 

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