モンスーンが国全体に被害を与えている

2016年7月25日 ニュース

 災害:公共事業省は国全土の洪水の状況を調査している。

 公共事業省の大臣であるドルジ・チョデン氏は、被害が出ている場所では、状況はより悪くなっていると述べた。彼女はまた、ソーチェンにおける道路は洪水で洗われ、一時的な橋が建設されて、2日以内で完成しようとしている、と述べた。

 

「われわれは、ソーチェンにおいて、2日以内で仮の橋を準備し、完成することを期待している」と、ドルジ・チョデン大臣は述べた。建設開発会社(CDCL)と道路局(DoR)は、他の部署と共に橋の建設に携わっている、と彼女は付け加えた。

 プロジェクトDANTAK(訳者注:DANTAKはインド陸軍の中で、ブータン国内の主要道路を建設・保守をしている機関)は橋の建設にも関わっている。

 チラン-サルパン・ハイウェイも、サルパンのチェックポイント近くの橋が流されたので、切断された。大臣は、川の水流が治まれば、すぐに道路の接続を再建する仕事を始めると語った。

 「雨が止んだらすぐに、川を迂回させることができる」と彼女は言う。雨は昨日の午後と同じように降り続いていた。気象局は、サムツェ、サルパンとプンツォリンで、今日の大雨を予報している。

 トンサの町近くのゾンカハルム橋の状況は、一層悪くなった。その橋は昨日さらに被害を受け、最後に道路が閉鎖された。ゾンカハルム橋は、トンサ-シェムガン・ハイウェイ上に位置する。

 「道路に車が走るまでに、しばらく時間がかかる」と、彼女は言ったが、それが「いつまでに」と推定するのは難しいと付け加えた。橋を迂回する道はない。「我々は、それが難しくても、替りのルートを見つけなくてはならない」と彼女は言った。

 ドルジ・チョデン大臣は、サムツェにあるブドネィ橋の支柱が壊されたが、その橋を修復するのはもっと難しい、と言った。「雨が降り続くので、我々は何も出来なかった。洪水が治まったらすぐに、機械を手配することはできる」と彼女は言った。「橋を修復する仕事は、雨が止まないと何もできない」とも言った。

 その後大臣は、昨日の洪水で、生命は失われなかったと言った。プンツオリンのいくつかの作業場とサルパンの町の一時しのぎの小屋以外は、主立った施設に被害はないと言った。

 ドルジ・チョデン大臣は、雨は2、3日続くと予想される、危険な大型設備の一つは、ゲレプの水処理プラントである、と言った。

 また、彼女は、ゲオク道路のいくつかが、通行止めになっている、と言った。「しかし、

できる限り早く、すべての障害物を取り除くよう、全力投球で頑張っている」と述べた。

 ツェリン・トブゲィ首相は、昨日プンツォリンとサルパンにいた。一方、情報通信大臣のDN・デゥンゲェル氏は、救助活動の視察と援助のためサムツェにいた。

 内務大臣のダワ・ギャルツェン氏もまた、プンツォリンにいた。

 MB・スッバ

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