150頭の豚を養豚産業の振興のために輸入

2016年7月20日 トップニュース

 国は、年々増大する豚肉の充足達成の支援を期待している。

 畜産:養豚産業の低迷が、過去4年間の経済と豚肉の自国充足に対する国の負担を増加させてきている。

 ブータンは昨年、3億2357万ニュルタム相当の豚肉を輸入し、これは2012年から31%の増加になった。

 2012年の1,842トンの輸入から、昨年の2,240トンの輸入に増加してきた。最近4年間の国内生産は、上下変動している。

 豚肉の国内生産は、昨年:462トン、 2014年:388トン、 2013年:485トン、である。

 子豚の供給不足による国内生産の伸び悩みが、この莫大な年間輸入の引き金になっている。

 しかし、7月18日に150頭の豚が到着したことで、来年からの2、3年で状況が改善されることが期待される。豚はチャーター機で運ばれた。

 豚は、タイにある、豚遺伝学と生きた豚のトップ供給会社から輸入された。グレート・グランド・ペアレンツ(GGP)と呼ばれる品種の豚は、ティンプー・ユシパンで育てられる。

 政府は2018年までに、1年当たり1,000トンの豚肉を生産する計画である。このために、年間12,500頭の子豚を生産しなければならない。

 タシ・アムデゥプ博士は、この計画は、高品質の豚肉の需要と政府の食品安全対策に応えるであろう、と述べた。これはまた、豚肉の輸入を減らして、インド・ルピーを節減することを目指している。

 「長い目でみて、豚肉生産で、自給自足の達成が考えられている」とタシ・アムデゥプ博士は言った。

 畜産部局は、ゲレプ、ユシパンとリンメタン(モンガル)の3つの養豚農場をもっており、全部で子豚の飼育容量は、年間4,000頭であるが、今回の需要は年間約9,000頭の子豚の飼育である。

 現在この3つの農場を合わせて、要求のたったの30%のみ対応しており、毎年約5,000頭の子豚が不足となる。

 2013年の7,000頭から、昨年の要求によって、今年の9,000頭の要求に跳ね上がった。

 「したがって、国の養豚産業の成長は、子豚の不足により阻まれている」とタシ・アムデゥプ博士は言った。

 新たな品種の育成期間は、交配が始まってからおよそ1年後であり、子豚はリンメタンとゲレブの飼育農場に分配される。

 新品種の豚は、13から14頭の子豚を生むが、適当に面倒をみても1ないし2頭は死ぬ。

 150頭のGGP豚は、それぞれ体重が30kgで、価格は、60,000ヌルタムである。GGPと違って、親の血統または3世代目の豚は、3年毎に取り替えなければならい。なぜなら、それは純粋の系統の豚を作ることができないからである。畜産の関係者は、もし血統が連続的に残すならば、同系交配品種となり、安価な生産物となり、品種は良くない、と述べた。

 さらに畜産の関係者は、これがわが国での増殖農場で起こっていることであり、結果的に、需要を増やすことに反して、子豚の不適当な供給を導いている、と言う。

 GGPランドレイスとラージ-ホワイトの在庫は、GGPとGPの集合の代わりのものを生産することが可能であるので、国は5年以上の間、豚を輸入する必要がなくなるだろう。

 ブータンは82グランド・ペアレント豚を、2003年に始めてイギリスから輸入した。現在の養豚農場のペアレント種の在庫の子豚は、3つの輸入品種-サトルパック、ラージ・ブラックとドゥロックの7世代目である。

 少数の親豚からの同系交配は、死亡率の高い子豚を作る。

 ブータンはSAARC加盟国では、GGPメス豚を育てる最初の国であると、畜産の関係者は語った。

ツェリン・パルデン

 

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