関税なし旅行者の管理

2016年8月15日 ニュース

ブータンを訪れる地域旅行者の増加に注目

 旅行業:みどりの税の導入、自動車道路の利用調査、ホテル客室利用率、資格ガイドの固定的サービスなどは、政府が増加する地域的または非関税旅行者に対して実行しようとしている対策である。

 ブータン旅行業者協会(ABTO)による報告「ブータンの観光業調査と提言2016」において、あるシンクタンクが現在の旅行業の状況を総括して、幾つかの提言を行っている。

 高額旅行者向けとして推進されてきたのに拘らず、ここ数年、ブータンは、ドル払いの旅行者より多くの地域観光客または非関税旅行者が多くなっている。政府の地域旅行者に対する対策を欠いたまま、地域旅行者のこれまでにない増加は、ドル払い、または国際的旅行者に対する脅威として見られている。

 大抵の旅行事業者は、ブータンは既に、国際旅行者のみに適応される高度で、ゆとりのある旅行業に反する大衆旅行業に入っていると見ている。

 従って、シンクタンクは、地域旅行者をうまく受け入れて、より有意義な旅行を提供するためのいくつかの提案を行った。

 報告書によれば、平均ですべての地域旅行者の80%は、陸路でブータンに入り、たいては国境で車を借りる。およそ60%は、旅行シーズン(3月、4月、5月、9月、10月、11月)に来て、ホテル、レストラン、出し物のサイトと道路事情等について、ピークのシーズンで、既に収容の限界に達している。

 地域良好者やタイからの外交公式パスポートを保持しているような非関税旅行者の便宜を図るために、旅行取り扱いを地方の旅行業者に通すように勧めてきた。承認された地方旅行業者は、オンライン操作により前もって非関税旅行者に対する道路通過許可を処理することが許可されていると、報告者は述べている。

 この方法による旅行者は、地方の習慣、伝統、して良い事と悪い事を知らされ、望ましくない傾向や経緯と災難を避けることを期待される。さらに、地方の旅行業者への銀行振込による旅行代支払いを増加し、国境の町でのインドルピーへの交換によるロスを最小化することができる。

 他の恩恵としては、国境の町の中間代理店扱いを減らして、直接契約を増加させることである。「追加のサービスを提供して、旅行業の付加価値のある他の供給の機会をつくる」とレポートは述べている。「もし、旅行代金の支払いが、旅行業者に任されるようになれば、旅行税のシステムが確立して、形式化されるであろう」

 このことで、ブータンの車を使わないブータン国内の旅行を減らすことが期待されるし、旅行者が、最初に国境の町やティンプーにおいて旅行承認を得るための時間のロスを、なくことができるであろう。

 ブータン観光協会、トムデまたは通商局は、地域旅行者への食事サービスを含む厳密なホテルの客室利用基準を課されたホテルの利用率をモニターすることが推奨される。

 「ホテルの客室利用は標準的であり、各客室は、その収容能力以上入れてはならない。標準的ホテルは、1部屋に3人まで(1つのベッドの追加)収容できる」と報告は述べている。

 報告によれば、これらのことは、利用者のホテルでの安全、衛生、運搬能力のための制限であり、1部屋に5人から8人も入れているホテルがあったことも引用されている。

 「このような実行例は、安全性を危うくするだけでなく、目的のサービスと体験の質を貶なすことになるであろう」と報告は述べている。調査は、安全性と衛生面だけではなく、旅行者のタイプのチェックするべきであろうと、報告は述べている。

 ホテルに入るときのパスポートまたは選挙資格証明カードは必須の要件にすることが提案されている。これらの証明は道路通貨許可に必要であるけれども、ホテルに入るときのチェックには現在使われていない。「このような実施は旅行産業の標準であり、緊急時の記録の目的以外に、調査のために必要とされる」と報告は述べている。

 さらに、資格のあるガイドは、ゾンのような重要な旅行の見せ場を訪ねるときや、トレッキングのようなアクティビティを実行するようなときに必要とされる。なぜなら、これらの見せ場は、スペースが限られているし、ある習慣としての作法や礼儀作法が、これらを訪ねるときに必要とされるからである。

 みどりの税に加えて、収容能力を含む自動車機能の調査もまた、強調された。

 非関税旅行者の多くは、彼ら自身の車を持ち込むか、国境の町で車を借りるので、道路評価に基づいた国内の車両規則の遵守についての厳密な調査が、国に入ってくるすべての車に実行されるべきである。

 さらに、国道に沿っての交通の増加の問題は、非関税旅行者をもてなす非ブータン人の車が大幅に増大しているためであると、報告が付け加えている。 ブータンに輸入される新車がみどりの税の対象であるので、ブータンに入ってくる外国の車に、みどりの料金を課することが提案されてきた。

 「この料金は、試用期間と自動車のタイプに基づいて課税されるべきだし、炭素廃棄物の足跡を埋め合わせるための一時的課税であるべきである」と報告は述べている。異なった地域と州からの車に対して、いかにインドの異なった地域に、地域料金を課税するかの例を示している。

 インド、バングラデッシュとモルディブからの訪問客は、地域旅行者と呼ばれる。この数年間、地域旅行者は、着実な増加を示している。

 昨年ブータンに到着したすべての旅行者の62.91%、または97,584人が地域旅行者である。これは2014年からの49.21%の増加である。その中で、92.98%はあインドからであり、7.84%がバングラデッシュからで、0.07%がモルディブからである。同様に2012年には50,722人の地域旅行者があり、それから、2013年、2014年それぞれにおいて、63,426人、65,399人と増加した。

 キンガ・デマ

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