第5次福井県ブータン友好訪問団帰国報告会

―ジョモラリ・トレッキングと2015 GNH国際会議に参加して―

 

1.日時:  平成27年12月19日(土) 13:00 ~ 15:15

2.場所:  ブータンミュージアム(福井地方裁判所斜め前)2階ホール

3.内容:

 (1) 帰国報告1  「名峰ジョモラリ・トレッキングを終えて」  

    報告者    福井県山岳連盟会長 牧野治生氏

    時間      13:00 ~ 14:30

 

 (2) 帰国報告2  「2015 GNH国際会議に参加して」

    報告者    NPO幸福の国理事長 野坂弦司氏

    時間      14:45 ~ 15:15


GNHとは1972年、16歳で国王となったブータン前国王(第4代国王)は、国民のために何ができるか思いめぐらして、Gross National Happiness(短縮してGNH、日本語では、国民総幸福度)という政治の指標となる理念を提唱した。日本を含む多くの国で、国民の更なる物質的豊かさを追い求めて、経済成長が最も優先される政治目標となっているが、前国王は、国民の全体の幸福を最も重要視する政治を行おうと宣言した。その後、ブータン政府によって、GNHを国民によりわかりやすく、具体的に表現されるようになり、現在の政治においても、政策評価の「ものさし」となっている。国連の会議では、世界の国々の政治の数値的目標である指標として、経済や産業活動の大きさ表すGNPまたはGDPではなく、GNHを採用するべきであるというブータン王国の提案を採択している。GNHの基本概念は変わっていないが、その評価方法および政策への適用方法などでは更なる発展や修正が加えられてきており、今後もさらに検討・研究され続けられるものである。

ジョモラリ・トレッキング中の1シーン

 

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